名古屋のマウスピース矯正歯科-月々3,000円~10,500円

〒450-0002 愛知県名古屋市中村区名駅4丁目8 エニシオ名駅 7階

診療時間
10:00〜19:00

休診日:火曜・水曜

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0120-320-534

通院は半年に1回でOK
オンライン診療によるマウスピース矯正

スマホがあればオンライン診療が可能

従来のワイヤーを用いた矯正治療では、ワイヤーの調整や交換のために、1か月に2回の通院が必要でした。しかしマウスピース矯正なら、スマホを活用したオンライン診療を併用し、半年に1回の通院で矯正治療を進められます。

この方式は、遠方にお住まいの患者さま、お仕事や学校が忙しくて頻繁に通院することが難しい方、新型コロナウイルス感染症のリスクが気になる方から大変ご好評をいただいています。

全国の患者さまの治療を手掛けています

札幌本院には、北海道全域から患者さまにお越しいただいています。

さらに、飛行機を利用すれば短時間で往復できるため、「半年に1回の通院で済むのであれば」と、東京や名古屋、石川、高知、沖縄など、全国各地から来院される患者さまもいらっしゃいます。

実際に当院に来院されている患者さまの地域

ピンのある位置が来院されている患者さまの地域
北海道中から来院されています

主要都市の空港から新千歳空港までの所要時間
  • 羽田空港→新千歳空港 約1時間30分
  • 中部国際空港→新千歳空港 約1時間55分
  • 関西国際空港→新千歳空港 約1時間50分
  • 福岡空港→新千歳空港 約2時間45分
  • 那覇空港→新千歳空港 約4時間

このように日本全国からご来院いただけるのは、半年に1回の通院で済むからにほかなりません。

すでに全国各地より多くの患者さまにお越しいただいている実績があるため、遠方からの通院に対するバックアップ体制も整えております。「遠方だから通院は難しいのでは?」とご不安に思われる方も、まずは一度ご相談ください。

半年に1回の通院で済む理由は?

患者さま自身でマウスピースの交換ができるから

従来のワイヤーを用いた矯正治療では、ワイヤーの調整や交換のために毎月通院する必要がありました。それは、患者さまご自身ではワイヤーを交換できず、歯科医師や歯科衛生士といった専門家の施術が不可欠だからです。

一方マウスピース矯正は、お口にはめるマウスピースを一定期間ごとに交換して歯を動かす方法です。患者さまご自身でマウスピースを交換できるので、歯科医師や歯科衛生士による専門的な施術が必要なタイミングが限定されます。そのため、ワイヤー矯正のように1か月に1~2回通院する必要がありません。

他院のマウスピース矯正では、1か月に1回の通院が求められる場合もあります。しかし当院では、Dr.斎藤 秀也が作成する精密な治療計画により、半年に1回の通院で治療が可能です。

オンライン診療で矯正治療の進行状況をチェックできるから

マウスピースの交換自体は患者さまご自身で行えますが、歯が治療計画通りに正しく動いているか、お口の中に問題が発生していないかなど、治療の進行状況を歯科医師がチェックする必要があります。

当院ではこのチェックを、月に1回オンラインで実施。患者さまにスマホのカメラでお口の状態を撮影いただき、それを歯科医師が確認します。

スマホさえあればバーチャルで来院できるため、実際に医院に足を運ぶ通院は6か月~1年に1回と最低限で済むのです。

オンライン診療を併用したマウスピース矯正治療の流れ

ここでは、オンライン診療を取り入れたマウスピース矯正治療の流れをご紹介します。

オンラインでのカウンセリング

カウンセラーと矯正医のDr.斎藤 秀也がオンラインでカウンセリングを行いますので、通院する必要はありません。

日本国内で最も多くの症例数を持つDr.斎藤 秀也が直接診察し、患者さまに最適な治療プランをご提案いたします。

通院での精密検査

当院にお越しいただき、治療計画を立てるための精密検査を実施します。

  • レントゲン写真撮影
  • 口腔内写真撮影
  • 歯周精密検査
  • 「口腔内スキャナー」によるお口の中のスキャン

オンラインでの治療計画説明

治療計画が完成したら、オンラインで丁寧にご説明します。ご来院は不要です。

当院では、Dr.斎藤 秀也がオーダーメイドで治療計画(シミュレーション)を作成します。患者さま一人ひとりに合わせて、1本1本の歯を0.1mm単位で調整するのがポイントです。

一般的には、治療計画(シミュレーション)を歯科医師が作成せず、外注する医院も少なくありません。しかしそのような場合、理想的な歯並びにならなかったり、治療期間が予定より1~2年も長引いてしまったりと、さまざまな問題が起こる恐れがあります。

このシミュレーションは最も重要な作業であるため、当院ではカウンセリングから治療計画まで必ずDr.斎藤 秀也が一貫して担当します。

歯の動き方や、必要なマウスピースの枚数(おおよその治療期間)、どこまで歯並びが改善するのか、最終的に目指す歯並びなどを確認できます。治療計画と治療期間にご同意いただけたら、いよいよ治療のスタートです。

オンラインでの治療

1週間に1枚のペースでマウスピースを交換いただきます。全てのマウスピースを最初にお渡ししますので、通院は必要ありません。

2か月に1回程度、歯科医師がオンラインで進行状況を確認します。

通院での治療

半年に1回、お口の中を歯科医師が直接診て、必要な施術を行います。

オンラインでの治療後の観察

治療後は、歯並びの後戻りを防ぐために「リテーナー」を装着します。当院ではリテーナーもマウスピース型です。

通常リテーナーが破損した場合は、再製作のためにクリニックに来院する必要があります。しかし当院では、最新の3Dプリンターでデータ化された情報によってリテーナーの製作が可能です。患者さまが世界中のどこにいてもリテーナーをお送りできるので、通院は要りません。

Dr.斎藤秀也

この記事の著者

さいとう歯科
矯正歯科医師 斎藤 秀也

  • 日本矯正歯科学会 会員
  • インビザライン レッドダイヤモンドプロバイダー(歯科医師10万人の内、約5名)※インビザラインジャパン調べ​
  • インビザライン社 公式スピーカー(講師)
  • PBM healing社 公式スピーカー(講師)
  • ORTCインビザライン 公式スピーカー(講師)

<講演歴>

  • 日本アライナー矯正歯科研究会(JAAO) 第2回症例検討会 講演
  • 日本アライナー矯正歯科研究会(JAAO) 第4回症例検討会 講演
  • 日本アライナー矯正歯科研究会(JAAO) 第6回症例検討会 講演
  • 日本アライナー矯正歯科研究会(JAAO) 第7回症例検討会 講演
  • 日本アライナー矯正歯科研究会(JAAO) 第9回症例検討会 講演
  • 2018年ISC小樽 デジタル矯正インビザラインの今 講演
  • PDM札幌 2020年 「デジタル機器を使用した矯正治療」講演
  • PDM札幌 2021年 「矯正治療の光と影」講演
  • ORTC 絶対に失敗しないマウスピース矯正33のことVol.1~33 講演