名古屋のマウスピース矯正歯科-月々3,000円~10,500円

〒450-0002 愛知県名古屋市中村区名駅4丁目8 エニシオ名駅 7階

診療時間
10:00〜19:00

休診日:火曜・水曜

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0120-320-534

マウスピース矯正と失敗

マウスピース矯正で失敗しないために

マウスピース矯正にお金をかけるからには、失敗は避けたいものです。このページでは、マウスピース矯正で失敗しないための医院選びとブランド選びのポイントをお伝えします。

過去にマウスピース矯正で満足のいく結果が得られなかった方も、諦めるのはまだ早いかもしれません。

マウスピース矯正なら「インビザライン」一択

当院で矯正治療を受ける方の10人中3人は、過去に矯正治療の経験がある方です。

マウスピース矯正は、矯正治療の中でも特に難しい治療だと言われています。現在、インビザライン、インビザラインGO、クリアコレクトなどさまざまなマウスピース矯正システムがありますが、マウスピース矯正を選ぶのであれば「インビザライン」というブランドが最も優れています。

その理由は、インビザラインが30年前に世界で初めて開発されたシステムであり、数多くの特許技術を有しているからです。

インビザラインと他社のマウスピース矯正は、一見似ているように見えても実際には大きく異なります。そのため、インビザライン以外のマウスピース矯正を選択肢に入れるべきではありません。

「インビザラインGO」を選んではだめ?

インビザラインには、「インビザライン」と「インビザラインGO」という2つの治療システムがあります。インビザラインGOは、2018年に誕生した比較的新しい矯正システムで、矯正治療を専門としない一般歯科医師向けに開発されました。

最近、インビザラインGOを導入するクリニックが増えてきていますが、このシステムは主に前歯だけの部分矯正を対象としています。矯正治療の専門ではない歯科医師が安易に前歯だけの部分矯正を行うと、咬み合わせが崩れてしまったり、不必要に歯を削りすぎてしまったりして、歯が傷んでしまう可能性があるのです。

前歯のガタつきや出っ歯の原因は、実は奥歯にあることがほとんどです。そのため、奥歯から治療を始めないと、せっかく矯正した歯並びがすぐに後戻りしてしまう恐れがあります。

インビザライン治療は、
どこで受けても同じ結果にはならない

インビザラインによる治療は非常に高度で、高い技術力を持つ歯科医師に担当してもらわなければ、満足のいく結果は得られません。歯科医師の症例数や知識、技術力が、治療の成否を大きく左右するのです。

当院のDr.斎藤 秀也は、全国の歯科医師10万人の中でも、わずか5名しか認定されていない「レッドダイヤモンドプロバイダー」の一人です(※インビザラインジャパン調べ)。

これまでに累計8,087件の症例を手がけ、プロバイダー賞を8年連続で受賞、3年連続でレッドダイヤモンドプロバイダー賞を受賞しています。豊富な知識と高い技術力、そして精密な診断に基づいて、最適な治療を提供しております。

他院でのマウスピース矯正失敗例

歯を並べるスペース確保のために歯を削りすぎた結果、歯並びが完全に治らず前歯がすきっ歯になっています。

奥歯の上下が噛み合わなくなっています。これではお食事をとるのにも不自由します。

こちらの患者さまは、他院でインビザラインによる治療を4年間にわたって受けていました。しかし、不十分な診断と治療計画が原因で、歯を過剰に削ってしまった結果、歯並びは完全に改善されず、咬み合わせも合わなくなってしまったのです。

当院では、過去に他院での矯正治療が失敗に終わってしまった患者さまも受け入れ、適切な治療を提供しております。

当院でのマウスピース矯正症例のご紹介

こちらは、当院でマウスピース矯正を受けられた患者さまの症例です。

Before

After

出っ歯が治り、歯と歯の間に隙間もありません。

Before

After

奥歯がしっかりと噛み合い、安定した咬み合わせになっています。

前歯だけでなく奥歯の咬み合わせも整えていくことが、将来の健康と歯並びの安定のために非常に重要だと考えています。

当院では、どんな症例でもマウスピース矯正が可能です

現在までに8,087名の患者さま全員に対して、マウスピース矯正「インビザライン」による治療を提供してきました。症例の難易度を理由に、マウスピース矯正をお断りした方は一人もおりません。

また、他院で「外科手術が必要」と言われた患者さまのほとんどが、当院では「外科手術なし」で治療を受けられています。

矯正治療を成功に導くCT分析

当院では、患者さまの状況をより詳細に把握し、正確な診断に基づいて治療を行うために、お顔の写真・レントゲン写真・パノラマ・正面セファロ・側方セファロ・CTを撮影しています。

これらの情報はどれも重要ですが、特にCTによる分析は、矯正治療の失敗を防ぐ上で非常に重要な役割を果たします。患者さまのお口の中では、歯肉退縮(歯ぐきの後退)、歯髄壊死(歯の神経の死)、歯根吸収(歯の根の短小化)などの問題が生じている可能性があります。CTによる分析を行うことで、これらのリスクをできる限り回避できるのです。

当院では、患者さまの治療計画を全てDr.斎藤 秀也が0.1mm単位で分析し、オーダーメイドのシミュレーションに反映しています。他院でマウスピース矯正を行う歯科医師のほとんどは、このようなCT分析を実施していないのが現状です。

Dr.斎藤 秀也

この記事の著者

さいとう歯科
矯正歯科医師 斎藤 秀也

  • 日本矯正歯科学会 会員
  • インビザライン レッドダイヤモンドプロバイダー(歯科医師10万人の内、約5名)※インビザラインジャパン調べ​
  • インビザライン社 公式スピーカー(講師)
  • PBM healing社 公式スピーカー(講師)
  • ORTCインビザライン 公式スピーカー(講師)

<講演歴>

  • 日本アライナー矯正歯科研究会(JAAO) 第2回症例検討会 講演
  • 日本アライナー矯正歯科研究会(JAAO) 第4回症例検討会 講演
  • 日本アライナー矯正歯科研究会(JAAO) 第6回症例検討会 講演
  • 日本アライナー矯正歯科研究会(JAAO) 第7回症例検討会 講演
  • 日本アライナー矯正歯科研究会(JAAO) 第9回症例検討会 講演
  • 2018年ISC小樽 デジタル矯正インビザラインの今 講演
  • PDM札幌 2020年 「デジタル機器を使用した矯正治療」講演
  • PDM札幌 2021年 「矯正治療の光と影」講演
  • ORTC 絶対に失敗しないマウスピース矯正33のことVol.1~33 講演